あらすじ、ネタバレなし感想
いつも単行本読んでから自分なりにあらすじ書いてるんだけど、
この漫画はタイトルしか知らなくてで予備知識もゼロだから1巻だけ読んでも
よく分からんかったな…ってくらい何も掴めなかった笑
はじめのほうは、転スラっぽいストーリーかな?と思ったり
イラストは約ネバっぽいのかな?と思ったり。
とりあえずものっすごく雑に説明すると
“それ”は姿を変形させることができる生命体で、何度死んでも回復する。
ある時”それ”は人間の形を手に入れる。
時を同じくして、ニナンナという地域で一人の少女が村の掟で
神への生贄として連行されていた。
“それ”と少女は出会い…
って感じ。
…で!?!?どうなるの!?!?!?!?!?!?
絵も可愛いし登場人物もいいキャラしてるし読みやすそう。
ファンタジー要素強い。
テンポよかったから次の巻も早く読みたいなって感じ!
ネタバレあり感想
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最初の話、ジョアンの飼い主がいた村の人々は、長距離移動が難しいお年寄りを残して
新しい地に移り住みにいったって解釈でいいのかな。
そこでお年寄りはみんな死んでしまい、一人取り残されたのが彼ってことだよね?
私てっきり、彼と狼になった”それ”が冒険していく話だと思ったわ。
5年も帰らないみんなを待って、音が鳴るよう細工した仕掛けに反応がある度に
村人が帰ってきたんじゃないかと期待するっていういきなり可哀想すぎる展開。
怪我して一人ぼっちの少年。ずっとずっとジョアンに話しかけて、
最後は座ったまま逝くっていう、、、え、無理、泣く。
でもジョアン(本物じゃないけど)が最後にちゃんと少年を看取ってくれてよかった。
場面変わり、生贄になることが決まったマーチ。
逃げ出す途中でふいに掴んだのが”それ”の眼球だったのこれも可哀想すぎて笑
さすがに初対面で眼球掴むのはきついwwwwww
てか生贄の管理するハヤセさんの登場シーン、スク水着てんのかとおもったwww
1巻ではまだ”それ”に名前がないんだけどこれから会話したり人格を持ったりしてく…
んだよね?なんも知らないから展開が何も分からないぞ。
とりあえずこの少年がいたら無敵じゃない?
狼になったりする力も自在に操れるっぽいし。
あとビジュアルええな。
約束のネバーランドでノーマン派だった方はハマるんじゃないだろうか。笑

マーチが睡眠薬代わりに食べさせられてた四角いやつめっちゃ気になったw
何かを食べる効果音が
「ちゅる…チョモチョモ…」
って何!?
“それ”はマーチたちを助けたの?
少年の村人はどこに行ったの?
気になるとこたくさんある…
これからどんな展開になるのか、どんな世界で物語が始まるのか楽しみですなあ
アニメもやってるみたいだから期待大です!

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