あらすじ、ネタバレなし感想
とうとうやってきた優勝決定戦!!!
青森星蘭VSエスペリオン。
緊迫した中、睨みあう選手と監督。
主将、阿久津の喝と共にエスペリオンの戦いがはじまる!
船橋を負かした青森に、一度は絶望を覚えたエスペリオンは
それでもなお自分たちの武器であるポゼッションで戦うことを決意。
試合開始早々華麗なプレーを見せるエスペリオンの
サイドバック山田。(芸名みたいになってしまった)
見事な足技とチームプレーで相手はボールを触ることすらできない。
山田をはじめ勢いに乗っていたエスペリオンだが、
青森にも動きが…。
エスペリオンを苦しめる青森の戦略とは…!
その戦略にどう反応するエスペリオン…!
それぞれのポジション、それぞれの努力、それぞれの悔しさ!
今回も見どころたっぷりの一冊でした!!!!
ネタバレあり感想
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ゴールキーパーかっこよ!!!!!!!!!!!!
あんなに前にでてボール取りに行くってすごすぎるな!!!!
サッカーって今までシュート入れる瞬間しか見てなかったし
初期のアシトみたいに選手はシュート決めてなんぼみたいに思ってたから
この漫画読んで色んなポジションの役割とかっこよさ知れて本当によかった…
秋山回だったな~~
いや~かっこよかった。
GKなのにフィールドプレーヤーなみの技術をもつ秋山しかできない戦術!!
そんなかっこいい秋山に、アシトが
「すっげえ!!!あの位置まで出てきて全然怖がってない!メンタルもすげえ!」
っていう憧れと尊敬の眼差しを向けるんだけど、当の本人(秋山)は
「怖えよバカ!!」って内心バクバクだったシーン笑った。
青森のマンツーマン作戦、GKのマークは誰がするんだ!?
のくだりはぞくっとした~
秋山の話ばっかりしちゃったけど山田もかっこよかった。
あんな爽やかイケメンいたっけ、と思ったらアシトの出てる試合には
チームメンバーとして登場してなかったのね。
しっかしなんだあの足技!かっけえええええ
山田の足さばきとチームプレイで相手にボールを触らせないっていう状況をみて
セクションの頃を思い出すアシト。もう23巻だもんな、はるか昔に感じるわ(しみじみ)
エスペリオンのレベルの高さ、改めて思い知るねえ。
そいえば敵に阿久津さんに激似の選手いない?笑
引用:アオアシ23巻125ページより
wwwwwwwwwwwww
阿久津じゃんwwwwwww
もはやユニフォームが黒いか白いかの違いやんwww
正直これ読んでると敵か味方か分かんないシーンいっぱいあるよねw
未だに1年と阿久津と栗林くらいしか顔と名前一致してないw
23巻も読んでるのにwwwwww
この巻でがっつり青森戦やるとは知ってたけど
けっこうゆっくり話進めるんだね~。
あたしゃてっきりこの巻でまたアシトの才能が開花して、その裏側エピソードとして
阿久津主将との熱い物語の回想を3話分くらい使って描かれるのかと思ってたよ。
アシト君ヘアバンド可愛いねカチューシャみたいだね。
さて、次回はいよいよ北野れん君が本格的に牙をむいてきそうな予感!
阿久津との練習の結果に期待大!!

参加してます。





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